消夢ロゴ

昔の日記~05

お品書き

感想・要望・文句・暴言・罵詈雑言等はこちらから
Name、Mailは省略可能です

Name:
Mail:
このページはリンクフリーです。このサイトの内容の転載・批判などなどご自由にどうぞ。

HOME >  昔の日記
読む人がいるのだろうか。いや、他のコンテンツよりはいそうだ(泣)

考える自己は自明か?

2005-12-22

「我思う、ゆえに我あり」言うまでも無く、デカルトの有名な言葉である。これだけ聞くと、どうも確かに考える自己の存在は自明であるかのような気がするし、実際自分自身もこの言葉に助けられた面もあるのだが、どうも引っかかる部分があった。

これは権威というのが基本的に嫌いなためなのかもしれないが、つい先日やっとその理由に気づいた。

そもそも何をもって存在するとなすのか。これは定義だ。定義には少なからず、それを定義したものの――定義者が個人であれ、不特定多数であれ――主観が入り込む。主観が入り込む以上、それは客観ではありえない。ゆえに客観的な自己の存在は否定される、と。

まぁ、こんなことは詭弁に過ぎないって分かってるんですけどね。ただなんとなく胸のもやもやがとれたそんな瞬間でした。

追記:これは世界時間的には12月18日の日記よりも以前のことです。

決定論的絶望

2005-12-18

決定論、すなわち、世界にあるのは原因と結果のみであり、結果がすなわち原因となり、未来は一意的に決まっているとする説。

分かっている。結果に原因が必ずあることは自明だ。その原因が自分自身であろうとも原因が存在することは紛れも無い事実、ならばその原因の原因は、と考えていけば最終的にある一つの何かに到達するのだろう。

判っている。それ以外では世界の存在のしようがない。精神機能をも物質間作用に還元できるのであれば、現象は一意的だ。素粒子レベルにおいてさえ、そこにはより低次の法則において支配されている可能性を否定できないではないか。

解っている。物質間作用に還元する必要さえない。たとえ魂の存在を仮定したとて、それらが全くの自律で成り立っているなどとは考えられぬ。個が個だけで存在することなどありうるはずが無い。外部からの影響を受けるは必然。ならば外因を同化し、内因となす必然があるはずではないか。

窮極のアンビバレンツ。理性は承認を要請し、生存本能は否定を警告す。認めてはならない。認めてしまえば、自己の存在を肯定できなくなる。

全てが決定事項だとすれば、私の判断は、主観はどうなるのだ。その現実に絶望し、死を選んだところで、その死すらも決定事項だとすれば、私の自由はどこにあるのだ。シャカの掌上の孫悟空。鳥かごの中の鳥。自由はなく、それでも自分を自由と思いこんでいる。それこそが最も悲惨なあり方ではないのか。

よしんば、運命を変更することが可能だとしても、それではその「運命を変更すること」さえも決定事項ではないのか。それにも気づかず、「運命を変えた」と喜ぶ。それはどんな道化よりも滑稽ではないのか。

決定論に従えばタイムマシンも可能だ。「過去を改変すること」も決定事項なのだから。いわば、「過去を改変した結果」こそが現在。ターミネーター1だ。未来から来た男は、未来から原因を運んできた。その男が来なければ、未来は変わっていた。だが男は来たのだ。よってその通りの未来になった。それでも自分を殺すことはできない。もし、自分を殺してしまえば、「自分は過去に殺されていた」ことになる。逆に言えば、「過去に確かに殺されていた人間」ならば自分を殺すことも可能だろう。そのような矛盾した存在がありうるのかは知らないが。

人は本能的に普遍と特殊を求める。私はその特殊を求める傾向が強いのだろう。

人は自由を求める一方で、一定の束縛をも求める。私はその自由を求める性向が強いのだろう。

決定論に頭が支配された状態は――理性と本能とに板ばさみされた状態は――気が狂うほどの絶望だが、それも一時的な発作に過ぎない。意識的に思考をカットし、別のことを考えれば充分に復帰できる。だが、これが慢性的なものになったそのときは。

ココロガコワレル。

追記:鬱病ってのはあんな感じなのかな・・・。

追記2:私に不可知論的な傾向があるのはこのためかもしれない。

追記3:結果には原因があることを自明としていたが、実際にはどうなのだろう。このあたりにまだ救いがあるのかもしれない。だが、一定の思考に囚われている間はそのような間隙さえも皆無だ。何かに囚われるのは恐ろしいことだと思った。

12月6日

「ねえ、作家の仕事って何だと思う?」
蒼い空の下、彼女は話しかけてきた。

「それはもちろん、文章を書くことだろう。違うのかい?」
僕は答える。すると彼女は、へへーん、とでも言いたげに言葉を返してきた。

「違うよ、作家の仕事ってのはね。世界を作る事なんだよ。」

「世界を、作る?」
反射的に問い返す。風が吹いた気がした。

「そう、幻想を編み上げて、その作家だけの世界を作り上げる。それが作家の仕事なんだよ。」

「つまりはどういうこと?」
彼女は、乗ってきたな、なんて聞こえないようにつぶやいて語り始めた。

「言葉通り。その作家の中に、おそらくはその脳内に、一つの世界を作り上げるの。それは世界で最も偉大な幻想よ。本って言うのは、その幻想(ユメ)を言葉で表したものに過ぎない。その夢幻(ユメ)の世界が確固たる確かさを持っているのなら、あとはそれを他人にも伝わるように言葉で表現してやればいいだけ。この表現技巧は技術次第でいくらでも、誰でも身につけることができるものよ。だから、作家の仕事は何かと言えば、その一つの世界を作り上げること。それを言葉に降ろすのはあくまでオマケに過ぎないわ。」
一息にまくし立てた彼女は、はぁ、と息をついて・・・そして続けた。

「既存の作品を題材にしたSS(ショートストーリー)なんていうのもあるけれど、あれも結局は読者の延長に過ぎないわ。だって、それは誰かの世界を借りているに過ぎないもの。」

「SSを書くこともできない人間が言っても説得力がないけどね。」
遠い空。白い雲を眺めながら言う。

「ええ、わかってる。だからこれは単なるひがみだと受け取ってもらっていいわ。実際、ひがみでしかないもの。ひがみと・・・あるいは畏敬なのかもね。矛盾する感情は一方がなくしては存在しえないわ。」

「ふーん、そんなもんなのかな。」
正直、僕にはあまり関係が無い。穏やかな風が吹き、目の前の草が揺れた。

「作家は幻想を織りなす。けど、それも完全なオリジナルではないわ。全くの無から、何かを作り出せるほど人間は賢くないもの。」
賢くない、という彼女の言い方には少し腹が立ったけれども、言っていることはもっともだ。・・・だから、うなずいておいた。

「それじゃあ、オリジナルじゃないなら何なんだい。」
別に興味があったわけでもない。ただ、彼女が話したがっているのがわかったから、その続きを促すことにした。

「そうね、私たちは当然生きていれば日々何かを学んでいく。いわば、それらがきっかけとなって、ううん、それらはむしろ原型かな。その原型に、作家が今まで持っていた知識を肉付けして、一つの世界の一部ができていく。その繰り返しなんだと思うよ。そう、その世界に吹く風も降る雨も注ぐ陽の光もみんなそれ自体として誕生したわけではないわ。誰かが作ったモノを誰かが少し変える。そしてそれをまた誰かが変える・・・。そうして最後には元とは全く違うものができる。それは違うようでも、元は同じだから、やっぱり完全なオリジナルではない、ってことよ。」
また風がそよいだ。じゃあ、この風にも由来があるということだろうか。

「君の考えだと、僕も君も――これを書いている<誰か>の世界の住人なのだから――オリジナルではない・・・元となるイメージがあるっていうことになるけど?」

「・・・きっとそうだよ。一つの、または複数のイメージが元となって私たちは作られている。そこに、作家の経験や考え方が介入して、オリジナル――と見えるもの――が出来上がっていくんだと思う。私たちの元のイメージが何であるかはわからないけど、そこに何らかのイメージがあったことは間違いないよ。」
彼女の言葉は、聞いていて少し悲しくなる。自身がそれそのもの(オリジナル)でないのだとしたら、それはそれだけで悲しいことだと思った。彼女も気づいていたのだろうか、急に黙り込んでしまった僕を見て、言葉を続けた。

「でも、これを書いている人は半人前かな。だって、私たちを規定する言葉が明らかに足りてないもの。これを読んでいる人に与えられている情報は私が「彼女」で、君が「僕」ということだけ。これでは、読む人には伝わらない。こんなもの、書き手の独り言でしかない。」
その通りだ。だが、それでいい。

「そうだね。もし、書き手が理解されようと望むのなら」
これでは、確かに言葉足らずだ。

「でも、多分、これは本当に独り言なんだよ。何の意味も無く、ただ口にしているだけ。伝えようともしなければ、伝わるだろうとも思わない。それでも誰かが何かを感じてくれればいい、なんていう書き手のエゴ。」
彼女は、何かに驚いたような顔をしてこちらを向いた。

「そうだね。それでいいのかもしれない。100%を伝えることはできないのだから、1%も伝わらない、なんてことも無いのかもしれない。」

もはや語る事もない。最後に、最期に彼女はこう言った。

「私たちは、所詮は<誰か>の世界の住人。その<誰か>の思うがままになる世界の、住人なんだよ。」

ひときわ強い風が吹いた。その激しさに思わず目をつむる。次に目を開けたとき、彼女の姿は、もとよりなかったかのようにかき消えていた。

「あ・・・」

それが終わりだった。草は風の中へとかき消え、青い空は灰色に、そして風さえもやがてやんでいく。
全てが幻へと還っていく夢幻(ユメ)の中、彼女と過ごした一瞬の時間だけが夢のようだった。

ひときわ強い風が吹いた。その激しさに思わず目をつむる。次に目を開けたとき、彼の姿は、もとよりなかったかのようにかき消えていた。

彼女は全て理解していた。もとより自分はそのための存在だったのだ。役目が終われば、消え去るだけ。全てが幻へと還っていく夢幻(ユメ)の中で、彼女はこれが、<誰か>が望んだ結末なのだと悟り、それを受け入れようとしていた。

だが、最期に
「これも筋書き通りなのかな。」

この結末を悟り、受け入れること、それさえも書き手の定めたことなのだろう。結局、何一つ自由になるものなどない。

「じゃあ、私は・・・」
私は、本当に、いたのだろうか?

ひときわ強い風が吹いた。その風がやんだとき、彼女の姿は、もとよりなかったかのようにかき消えていた。

E.O.F.

12月3日

昨日、友人より、新月譚月姫3巻を読ませてもらった。

なんかいい意味でオリジナルとは違ったものになってきている感じ。最後なんか秋葉様と先輩が戦っちゃってるし。ただ、秋葉様の能力行使は原作知らない人には意味がワカランだろうなぁ、と思ったり。んまぁ、原作知らん人はそもそも読まんのかなぁ。

でもやっぱり、原作にあったような興奮は伝わってこないんだよなぁ。原作は単純に長かったってのもあるけれども、やはり、絵が入ってしまうと想像力による補完がなされにくい。そういう意味ではビジュアルノベルっていうのは、人間の想像力を最大限に生かすという意味で、3Dゲーや映画と同等に並んでしかるべき物なんじゃないかと思う。

個人的には、CGや特殊効果を多用した昨今の映画なんかに最終的に太刀打ちできるのは文字(=想像力)だけなんじゃないか、と思っているので、今回のは、その予想を予感へと近づけるものだったと思う。ヴァーチャルリアリティがきたら、また話は変わるだろうけど、あれは人格崩壊の危険があるから、多分実用化はないと思われ。あれが実用化されるときがきたら、人類の退屈がMAXでそろっと終わりが近づいたころだろう。

自分としては、さっちんには吸血鬼化してほしかったりするのであります。

11月26日

久しぶりにウルトラマンを見た。確か「ウルトラマンマックス」とかいうやつだったと思う。

それにしても最近のウルトラマンは深いのな。ていうか深すぎる。なんだこれ。きっちり一話完結のドラマになってるじゃないか。ウルトラマンが怪獣倒すのなんておまけみたいなもん。子供向けだと思って馬鹿にしていたけれども、考えを改めねばなるまい。下手すりゃ、ウルトラマンより年齢層の高いと思われる人間が見るものの方が子どもっぽかったりするかも知れん。

ただ、小学生がこれを見て理解できるんだとしたら、日本はまだまだ捨てたもんじゃないな、と思う。それほど難解だった。それとも自分が小学生以下なだけだろうか・・・。

何はともあれ、面白かったと思う。「ウルトラマンマックス」は毎週土曜日朝7:30よりTBS系で大好評放映中!

多分、もう見ないけどな。(時間的に)

11月16日

ちょっと時間が空いたので斉藤孝さんの「原稿用紙10枚を書く力」を立ち読み。フルスピードで読んだら、30分くらいで読めた。間違いなく新記録だ。

それで気づいたのは、本なんてその90%くらいはどうでもいい話だっていうこと。といっても、斉藤さんの本をけなしているわけじゃなくて、本一般の話。

本、特にこういうビジネス書って言うのは、話題・論展開・主張の3つで成り立ってるのね。話題と主張っていうのは説明する必要もないと思うけど、論展開っていうのは、話題からどのように主張へと繋げるかって言う思考の道筋みたいなもの。これは具体例や説明に当たるから、正直読まなくてもいいわけですよ。確かに読まないと話の流れがつかめないこともあるんだけれども、そんなに難解な文章で無ければ軽く眺めるだけで言いたいことが分かってくる。もちろん、これは筆者の文章のうまさっていうのもあるんだろうけどね。

だから、この文章の大部分を占めている論展開の部分を飛ばして読めれば比較的に文章を早く読めるようになるんじゃないか、と思うのね。で、今回実際に重要と思われるような部分だけを読んだら30分で読めちゃったって言う話。て言っても意識的に主張の部分だけを読んだわけじゃなくて、「あぁ、なんとなくここはどうでもいいな」っていう感じで、むしろ不要そうな部分を飛ばして読んだっていう感じだと思う。

で、何が言いたいかっていうと、この本はいい本だったよっていうこと。なんかここまでの論展開がむちゃくちゃだね。ぜひ買って読みなさい、と。立ち読みで済ませた自分が言うのもなんだけどね。

実は、「日本語力と英語力」を読んで以来、著者の斉藤孝さんのファンです。個人的にはこっちの本の方がおすすめ。本当、将来私が学校を作ったら、斉藤さんには絶対に教師になって欲しいと思う。ちなみに将来学校を作るっていうのはわりと本気です。

うーん、「原稿用紙10枚を書く力」は文章を書く力をつける本なのにあんまり読んだ成果が現れてないなぁ。やっぱり意識的に改革していかなきゃダメって事だね。

11月12日

トップページをちょっと変えてみました。と言っても変わったのはトップだけです。他の箇所も変えている時間なんかあるか。

とりあえず、意識したのは、少ないクリック数で、求めるページにいけることです。どっかの調査では、2クリックで目的のページにたどり着けない場合、大抵の人はそのサイトを見るのをやめてしまうそうです。

SEOについては一応勉強してあって、SEOのHPも作ったりしてるんですが、(作っただけでアップロードはなし。なんか、他のSEOサイトと差異がない気がしてやる気がうせた。)、当サイトにいたっては、ほとんどその知識が有効に使われておりません。一応、StrictなXHTMLを書いてはいますが、んまぁ、そんなの言われなけりゃ、ほとんどの人は一生気づかないであろうことであって、完全に自己満足の世界に入ってしまっております。

そもそも多くの人が訪れてくださっても、魅せるようなもんも無いですからねぇ。コンテンツが充実するまではこんな感じでのらりくらりとやっていければいいんじゃないかなぁ、とか思ってしまっているのです。

11月8日

MUSIC SERVICE
オリジナル曲はモチロン、カバー曲でもOK!
アナタの曲・うたが公式サイト(i-mode・Ezweb・Vodafone)で着うたデビュー!!

だそうだ。ちなみに掲載された着うたは有料ダウンロードで、利用料の10%支払われるそうだ。つまり、残りの90%は全部この会社のとり分ということだ。(掲載してもらったサイトのとり分があったり、カバー曲であればオリジナルに版権を払ったりするのかもしれないが)

一言で言えば、うまいこと考えたなぁ、というところだ。この会社はほぼリスク0ではないか。誰も掲載をお願いしないかもしれない、というリスクはあるが、それ以外には何もリスクを負う必要が無い。掲載した曲が誰からもダウンロードされなかったとしても、掲載料が入ってくる。

と言っても、そんなにみんながみんな掲載して欲しいと思うわけでもないだろうから、将来性はどうなんだろう。ただ、こういうのはブームがあるから、うまく波に乗れば非常に儲かるかも知れん。

経営元を見てみるとNEXUSという株価が20万越の結構でかい会社だった。うまくテレビなんかで取り上げられてブームがつけば確実に株価が上がりそうだから、買っておこうか。「GMMPerror 777 Not Money お金が足りません」

11月4日

自分は、本当迷惑メールには文字通り迷惑していて、スキルさえあったらば、迷惑メールを送ってきている業者のサーバを片っ端から潰したい、とか思っているのですが、そんな中、たまたま開いた(開いてしまった)メールに面白いものがありましたので、ご紹介します。

「運営:パンチラTV」

本人が見えてしまっているとは夢にも思ってない
にもかかわらず…
実は思いっきり見せてしまっている!
本来、パンチラとはスカートの奥の秘密を覗く行為である
そうであるなら秘密の程度は高いほどよい
真のパンチラとはこうゆうことなんです
● http://panchira.tv/ ●

18歳未満の方でご利用できません

この一番最後の「18歳未満の方ご利用できません」がポイントです。これは何が言いたいんだ?わざわざ18歳未満の人間に「あなたは利用できませんよ」ということを伝えているのか?だとしたら、狙いを思いっきりはずしているぞ。ていうか、そんな親切なんだか迷惑なんだか分からんようなメールなどいらんわぁ!てな感じで、ちょっと一人でウケていました。

・・・警視庁もサイバーポリスを動員して迷惑メールサーバ潰しをやってくれればいいのに・・・。

10月29日

友人宅にてFFZAC(ファイナルファンタジー7アドベントチルドレン)の特別版コメンタリーを観賞、むしろ鑑賞(笑)。(笑)とか言っても意味が分からないと思うので「鑑賞」と「観賞」を辞書で引くこと推奨。IMEだったら、「かんしょう」で変換すると意味も出るでしょう。

やはりこういう裏話ってのは面白いねぇ。日本はまだまだやれるぜよ。インド人に負けるな!FF7をやったことがある人はACを見といて損はないと思う。FF7をやったことが無い人も、単なる映像作品として十分楽しめると思う。CGのよさを見事に生かしてますよ、これは。

特別版はかなり値段が高いので、内容を公開しているページを載せてみる。
Brotherhood
左下の方の「ADVENTCHILDRENTEXTCOMMENTARY」ってやつだぞ、と。

個人的には上のページに掲載されている情報以外にも話として面白いので、お金が余ってあまってしょうがないという人は特別版買っても損はないんじゃないかな、と思たり。とりあえず、自分は通常版を買うほどの余裕すらなかったので、友人には本当に感謝感激AMEARASHI。

そういえば、特別版に付属するフィギュアのエキストラパーツも発売されるらしい。
SQUARE ENIX公式商品ページ
なんか海外版付属のやつだそうだ。11/30までに予約しないと買えないとかなんとか。んまぁ、自分には関係のない話ですが。

個人的にはクラウドが持っていた6本の剣をちゃんと合体できるように1/1で再現したいもんだ。金属で作ったら重すぎて持ち上がらん気がするけど。

10月23日

よく、「ゴミ掃除」っていう言葉を使いませんか。よくよく考えるとこれは変な言葉ですよ。「部屋の掃除」といったらこれはもちろん「部屋を」掃除することを言います。とすれば、「ゴミ掃除」と言ったら「ゴミを」掃除することになってしまいます。

ゴミを掃除するとはなかなか難しいですが、できないことでも無いんですよね。たとえば、空き缶が落ちています。この空き缶は間違いなくゴミですが、これを水で洗ってきれいにしてやればゴミ掃除をしたことになります。きれいにしたゴミは元の場所に戻しておきましょう。なぜならゴミを掃除することが目的であって、ゴミを拾って捨てることが目的では無いですから。

でも、やっぱりこれはおかしいですよ。何でわざわざゴミをきれいにするのか意味が分かりません。そりゃあ、きれいにした方がリサイクルだってしやすいですけども、なにもわざわざ「ゴミ掃除」という一つのジャンルにする必要はありません。もしかしたら、これは「ゴミを」掃除すると言う意味ではないのかもしれません。

確かに「部屋の掃除」とは言いますが、「部屋掃除」と言いません。それと同じで「ゴミの掃除」と「ゴミ掃除」は別物で、先ほどのようにゴミを掃除する事は「ゴミの掃除」なのかも知れません。そして、「ゴミ掃除」と言うのは私たちが日常用いている意味通り、ゴミを取り除いてきれいにする事なのだと思います。

こうしてこの世にまた一つのトリビアが生まれた。【「ゴミ掃除」と「ゴミの掃除」は別物である!】。

自分でも何を書いているのか意味が分からない日記でしたとさ。

10月16日

最近、暇な時(=何もする気が起きない時)にFLASHムービーを見ることが結構あるのですが、その中でもみーやさんのNightmareCityは秀逸ですね。音楽にも見事にあわせてあるし、素晴らしいノ一言です。こんなのを見ちゃうと、「自分もFLASHを勉強しようかなぁ」なんて思ってしまうのですが、ソフトが高いし、自分には絵センスが皆無なのでどうせ中途半端になるだろう、と思ってやめてしまうのでした、まる。(みーやさんのHPは→Clairvoyance

10月14日

NEXONのWebメールを1、2ヶ月ほど放っておいたら、広告メールが1000件くらいきてました。メールを削除しようとすると件数が多すぎるためにエラーになるというどうしようもない状況。どうせ使ってないんだからいっそのことIDを削除してしまおう、とするも解約はできないらしい。仕方ないので放置。現在メール容量の使用率が90%くらいなので、あと2週間もすれば容量一杯になるだろうなぁ。

さて、なんで解約をできるようにしないのかが不思議といえば不思議です。いくつか原因はあるでしょうが、一つには将来の顧客を手放さないため。IDが残っていれば一度去ったユーザーも再び戻ってくるときがあるやも知れません。二つ目に解約によるトラブルを防ぐため。NEXONはネトゲの会社なのですが、ID削除をしてしまったユーザーがやっぱりもう一度ゲームをしたいからキャラを元に戻してくれ、とか無茶の注文をつけかねませんので、それを未然に防ぐためかもしれません。私に思い付くのはこの程度です。

とはいえ、上記の二つの理由だけではいささか弱い。他に深い理由があるのか、それとも単に解約のシステムを作るのが面倒だっただけなのか。よくわかりませんなぁ。結局、何が言いたかったかっていうと、解約ができるようにしてほしいなぁ、という身勝手な願望なのでした。

TalesWeaver(NEXONのネトゲ)が無料化になりますねぇ。以前やっていたIDが残っていると思うので、ちょっとだけやってみたい気もします。ただ、やめる時にアイテムもお金も全部ばらまいてしまったので、素手でやってくのもちょっときついなぁ、と。ちなみにやってた時の名前は「FireWorks」(花火)です。マビノギもNEXONなので、もしかしたらTalesWeaverの時の知り合いがいるかもしれないなぁ、とちょっと期待。

PS.ハッ、私もIDが残っていたために再び戻ってくるユーザーの一人!?

10月10日

なんか最近、ますます訪問者が減少中。これはマズイ、とも思うけれども、よくよく考えてみればマビノギ系のツールを公開する前まではもっと少なかったんだよなぁ。人は満足を知らない生き物だ。

オモシロそうだが、見たい番組もなかったので結局放置→GyaO映画まで見れるとはやるなカカロット。

それと、Midi2MabiMLがさすがにあんなに適当なのではいかんだろう、と思いなおしてせめてもうちょいマトモな形にして終わらせようと取り組んでいるのですが、どうも自分でもどんなアルゴリズムをしてるのかよくわかりません。人が読んで分からないだけでなく、自分が読んでも分からないソースを書くとはプログラマーとしてはクズもいいところなのですが、クズはクズなりに頑張っていきますので期待しないでおいてください。(あれ?)

全然関係ない話ですが、ここ2、3日風邪っぽいです。のどは痛いし、鼻からはイエロースライムが出まくりです。なんだか胃の中を空気が通っているようで「ぐおー」だの「ごー」だの変な音が鳴っていてこれもまた気持ちが悪い。熱が全然無い(36.6度)なので頭痛等は一切ありませんが、熱が出るのは体が細菌と戦っている証拠ですので、全く熱が上がらないのもどうかなぁ、と思う今日この頃です。

ところで風邪といえば鼻づまり。私も鼻が詰まって仕方ない。この鼻づまり、今まで鼻水が出るから鼻の穴が詰まって鼻づまりになるのだとばかり思っていましたが、どうやらそれ以外にも鼻に炎症ができたりすることでも起こるようですね。とりあえず、早く風邪が治って欲しい。

失って 初めて分かる ありがたみ 羽共健康の俳句(川柳)

ちび○子ちゃんで、友蔵心の俳句とか読んでるけど、あれは川柳だと思うのだが実際どうなのだろう。ちゃんと季語が入ってるのだろうか?

9月25日

ついに来ましたよー。告知してから一ヶ月ちょっと。ようやく形になりました。もうイメージをがらりと一転。目が良くなること間違いなしの背景に、(ほぼ)全ページ統一のロゴ。そして新コンテンツ「Java講座」と「タイプソフト制作」。タイプソフト制作は本当はタイピングソフト制作と書きたかったのですが、そうするとメニューがはみ出すので断念。

本当はメニューを全部PHP使って共有したかったのですけども、どうもXML宣言がうまくいかないらしくて諦めました。んまぁ、しばらくは新種のコンテンツが増えることもないだろうからいいでしょう(おい)。

ということで新装開店した消夢を存分に楽しむも良し。他のサイトを楽しむも良し。ご自由にお使い下さい。

9月19日

「消夢精力的運営プロジェクト」は本来は今日完成&更新する予定だったのですが、日・月と急な予定が入ったためにギリギリ終わりませんでした! ということで来週まで持越しです。

時間をかけた分、結構まともなものになっている気はしますので、どうせ「まともな『気がする』だけなんだろー」とか思いながら気長に待ってやってください。

むしろ、最初から誰も待ってない気がするが。

9月11日

前回の日記で告知した「消夢精力的運用プロジェクト(仮称)」ですが、まぁ、ぼちぼち進んでおります。狂ったようにいろんな懸賞系コンテスト(特に論文系?)に応募をしようとそちらの方も進めているためか、忙しいことには変わり無いですが、それでも8月よりはましになったためか、大分PCをする余裕もできてきています。

と言うわけで、今週末くらいには第1回が配信されると思われます。と言っといてうまく予定通りにできたためしは無い気がするが。

8月20日

「面倒」

どうもこのサイトにはこの言葉が多い気がします。

HPってのは客商売です。それを面倒面倒言っていた日にはお客(訪問者)が来なくなってもそれは仕方ない。床屋に行って髪を切ってもらおうとしたら「面倒だから今はパス」とか言われた日にゃぁ二度とそんな床屋には行きません。

ただ、人は印象がマイナスからプラスに転じたほうが最終的に印象よく残るという話もありますから、「面倒面倒言いながらもちゃんとやってるじゃん」と思わせて好感度30%アップ!などという狙いが実はあったりするのです。(今思いついただけですが)

Midi2MabiMLを「もうこれで完成でいいや〜」と言ってしまったせいか分かりませんが訪問者が微妙に少なくなってきている今日この頃。これからは「面倒」と言う言葉を一切使わないようにします。面倒面倒言ってては駄目だ!何事も挑戦だ!全力でぶつかるんだ!

てなことで、これからはこのサイトはやる気0のダメダメサイトから、エネルギッシュな優良サイトに変わります。夏の間は忙しいのですが、9月に入りましたら以下のような企画を考えています。

  • 初心者の初心者による初心者のためのJava講座
  • タイピングソフト公開製作

「Java講座」は私自身エセプログラマーながらも「素人だからこそできることもあるはず!」という何の根拠もない理念に従って、なるべく分かりやすくそれでいて正確で、できればシュールなギャグも交えた講座をやっていきたいと思います。

タイピングソフト公開製作はまさに読んで字のごとくで、『安永ノリカズのゲーム制作&Javaサンプル』さんにならったものです。もっともレベル的にはあちらの方が100桁くらい高いでしょうが。

でまぁ、タイピングソフトの内容の詳細はおいおい公開するとして、現在考えている内容は、誰でも問題を製作・配布・実行可能、問題はタグによるマークアップ、タグによる色分けや一部タグを隠す等の機能付。

自分は無駄が嫌いな人間ですので、「ただキータイピングの練習をしているだけじゃもったいない!どうせタイピングをするのなら他の事にも役立つような文章を打とう!」という趣旨でやっていますので、タイピングの練習だけでなく、学校のテストや入試、資格試験や語学等々に幅広く使えるようなタイピングソフトを狙っていきます。またユーザーの意見も積極的に取り入れていきたいと思います。

というわけで、9月をお待ちください。

・・・こんなこと言っちゃって本当に実現できるかめっちゃ不安。でも何事も挑戦、全力でぶつかるでゴワス。

8月7日

突然ですが、当サイトの訪問者の90%くらいはマビノギ作曲ツールが目当てです。なんせ、トップを訪れる人の数よりもマビノギ作曲ツールに直接訪れる人の数の方が多いもんな。

まぁ実際問題としてこのサイトからマビノギ作曲ツールをとってしまったら骨しか残らない、というか現在50人くらいのアクセス数が5人くらいに落ちる事は間違いない。それも特別このサイトに興味があってやってきた5人じゃなくて、適当に暇をつぶしてたらなぜかこんな辺鄙なサイトにたどり着いちまったぞ、っていう5人。

というわけで私は常にマビノギ様に感謝感謝。マビノギ自体ははじめてから1ヶ月くらいでとっくにやめていたのだけどとにかく感謝感謝。

ネクソン様にはテイルズウィーバーの頃からお世話になっていたりします。ネクソン提供のWebメールも絶好調。毎日30通近くのメールが来るメール置き場と化しています。その99.99%くらいが読まず捨てられるメルマガなのは秘密。

とにかくマビノギ様のおかげでこうしてまがりなりにもサイトを経営しているわけです。本当、マビノギがなかったらとっくにやる気0になってる気がする。

というわけでマビノギ様。これからもユーザーを獲得してください。そしてこちらにもそのユーザーの一部を回しやがれ!と思うしだいであります。

さて、当サイトの99%くらいを占めるマビノギ関連目当ての方々に朗報。

ようやく、本当にようやくMidi2MabiMLがver1.0になりました。ベータからver1.0へ。これは大きな進化ですよ。人類にとっては小さな一歩だが、羽共にとっては大きな一歩だった・・・。

でも特別すごくなったってわけじゃなくて、内部のアルゴリズムがちょっと変わっただけなんですよね。見た目なんか全く元のままだし、多分、ほとんどの人間が使ってて違いに気がつかないんじゃないだろうか。

まぁ、実際問題として変更点は内部アルゴリズムのみだったので5時間半ほどで出来上がってしまいました。今までは「既存のMMLを相互変換できるようなスゲェ奴を作ろう!」とか夢を見てたのですよ。けど、それはムリっぽい。そもそもMMLもMIDIも門外漢である自分がそんなもん作れるわけがないのですよ。本当、このMidi2MabiMLを作ってること自体が間違ってる気がする。

だからもう面倒なことはやめて、不備があったアルゴリズムだけ直すことにしたわけですよ。そうしたら5時間半で済んでしまった。なんだか今まで散々待たせた事が申し訳なくなります。

本当は、アプレット版もつくって、わざわざjavaの実行環境をダウンロードしなくても済むようにしたかったのですが、アプレットからローカルなファイルに干渉するのって確か制約があったよなぁ、と思いだしたのでパスしてしまいました。

ともあれ、これでMidi2MabiMLの製作は終了します。不具合や要望にはなるべく対処していくつもりですので何かあったらご一報ください。

本当、時代の波にのったやつが勝つんだよなぁ、としみじみ実感している今日この頃。

6月30日

世のサイトオーナーよろしく自分はアクセス解析を眺めるのが好きで一日一回くらいアクセス解析をボーっとほうけたように見たりしてるのですが、なんとその検索ワードの項に「伊藤春子」という99%の人は絶対に検索しないであろう文字が。

これはつまり、誰かが「伊藤春子」を検索して、その結果として当サイト内のページにたどり着いたというわけです。個人的にはそんな言葉を入れた覚えは無いんだけどなぁ、と思いましたが一応ググってみました。

そうするとどうやら「読みたくなるHPの作り方」の例としてこの「伊藤春子」さんが登場していることが判明。これにて謎は解けて一件落着。

と、思ったのですが、よくよく考えてみるとこれは全国の伊藤春子さんに大変失礼。そこで、「伊藤春子」の部分を「武者小路春子」とかいうありえない名前にしておきました。武者小路春子さんが存在しないとは言い切れませんがおそらくいないと思う。

と言うわけで全国の伊藤春子さん、どうも申し訳ありませんでした。また、全国の武者小路春子さん。もし文句があったら言うてきてください。即刻別の名前に変えますので。

・・・これだけ「伊藤春子」を連発しまくっているのだから、「伊藤春子」でググったらトップを飾る事になりそうな気がする。

6月12日

最近、このサイトで使用しているメルアドにも迷惑メールが来やがりはじめました。まったく、こういう迷惑メールを送る輩の倫理観を疑います。なんていうか送り主の携帯に5秒ごとにこちらからも迷惑メールを送ってやりたい。

本当、自分にスキルさえあったらこうした迷惑メールに書かれているアドレスのサーバをつぶして回りたいと思うのですが、それほどのスキルがあるわけもなく指をくわえてみているだけの状況なわけです。

一応、このサイトでは@を

@
と書くような涙ぐましい努力をしているわけですが、それすら破られたか、あるいは唯一、@をそのまんま書いていたmidi2mabimlのページから流出したのか分かりませんが、一度でも迷惑メールが来てしまった以上、今から流出対策をとってもどうにもならない状況です。懸賞応募やホームページに載せるアドレスは、無料の捨てアドを使う事をお勧めしたいです。

一応、現在はほんのかすかな対策を新たに施しています。ただ、もしかしたらブラウザによっては表記がおかしくなるかも知れませんので、そしたら報告してくらさい。

ついでに、MIDI2MMLを心待ちにしている方も(一人か二人くらいは)いると思うので、その現在の状況です。

現在、完成の見込みは全くたっておりません!但し、もしかしたら夏までにはなんとかなるかも知れません。

・・・いつの夏かは分からんけどな。

6月12日

見事なまでに日記として書く内容がなく1ヶ月が経ってしまいました。本当、テキストサイトの管理人はすごいなぁ、と改めて思ったり思わなかったり。

しかし、書くことが無いと言うのはそれだけ平和な日常を送っていると言う事でもあります。「退屈な日常なんて嫌!私は刺激が欲しいの!」なんて風に若者は言うでしょうし、私もその一人なのですが、考えてみれば退屈で平凡な日常ほど人々から望まれている物はないのではないでしょうか。

世界では毎日何万人もの人が亡くなっています。食べる物がなく飢えで死んでいく人、戦争に駆り出され為す術もなく死んでいく人、魔物の群れに襲われて僧侶に回復を頼むも気づいた時には僧侶も既に倒れていてそのままゲームオーバーになって逝く人。彼らの望みはきっと「退屈で平凡な日常」なのではないでしょうか。

総じて、人間と言うのは手に入れた物に対して満足ができない生き物のようです。次から次へと新しい物を欲しがっていきます。そのおかげでここまでの発展を遂げたと言えばその通りですが、代わりに何か大切な物を忘れてきたのではないでしょうか。

と、ここでウマイ管理人ならば「こないだもこんなことがありました・・・」と面白い話を続けていくのでしょうが、私にはそんな面白い話はありません。まったく、私は文章を書くスキルが欲しい。

・・・テキストサイトの内容は半分以上がフィクションのような気がするのは自分だけだろうか。それは単に新しい物を欲しがってうらやんでいるだけかも知れない。

5月9日

なんとなく、フォームのメール欄の中身を変えてみました。(ちなみに昔は全部"@"だった)

本当は全部のページごとに別の顔文字を入れたかったのですが、さすがに無理と判断。3つくらいしか思いつきませんでした。

こんなことをしても何の意味も無いのですが、うーん、まぁ、なんて言うんだろう・・・アート?

5月8日

なんとなく日記をとりつけてみました。

実は某サイトで日記は書いてるのですがそちらは自分が読むための本当の意味での「日記」なので、こちらには読んでて面白いようなネタ的なことを書きたいと思います。・・・書けたらネ。

それで、自分はNUMERIのアンチフォント弄りなところを影ながらリスペクトしていますので、fontタグは使いません。strongタグを使っていきます。まぁ、ぶっちゃけめんどいからなんですが。XMLにも準拠しなくなるしネ。

面白いことを書こうという主旨ですので、全然更新されなくても死んでるわけじゃないです。下手すりゃ年に1回くらいの更新になりますがどうぞよろしくーーー。